モンスターハンターワールド
更新が滞っている。
英語教室に通い始めた事、モンスターハンターワールドが発売された事が原因だろう。
特に後者の出来事は強烈にブログのための時間を削っている。
動物愛護の意識が特に高いイギリスにおいては、あまり良いゲームとはいえないモンスターハンター。
先日も犬の散歩中に義母との会話の中で、スポーツとして動物を狩るのは非常に悪趣味だ、という旨の話をしたばかりである。そのため義母の目を盗んではコソコソとプレイをしている。
MH3以来スラッシュアックスを使い続けていたが、今回はチャージアックスも並行して使い始めた。
今回のスラッシュアックスは適当にボタンを押していればコンボが繋がる上、回避の方向も自在に選べるため非常に使いやすい。特に後ろ方向への回避の追加は生存率の上昇に一役買っている。
新しい要素としては剣モード時の覚醒ゲージの追加と、覚醒ゲージが溜まった状態で属性解放突きの初段を当てるとモンスターに張り付いてフルヒットさせられる事だろうか。バインドボイス等により振り落とされる事もあるが、爽快感が凄まじい。(覚醒状態で切り続けた方が総合ダメージが大きい気もするが)
強いて言えば、剣モードが強過ぎて斧モードが存在感に欠ける事が残念である。
チャージアックスはスラッシュアックスに比べると少々操作が煩雑だが、そのポテンシャルや凄まじく、剣モードに追加された高圧属性斬りと移動斬りにより手数と火力と機動性を全て備えている。
特に移動斬りの使い勝手が素晴らしく、追撃にも離脱にも便利だ。しかもスタミナの消費もない。
ガンダムバーサスシリーズで例えると、ターンXの横特格がブーストゲージの消費なしで連発できると言えば分かり易いか。(さすがに横特格→虹キャン→横特格→虹キャンのような動きは出来ない)
今作はストーリーにも重点を置いているようで、なかなかの頻度でムービーを挟んでくる。そのため友人と一緒にキークエに相当するクエストを回そうとすると、どうしてもテンポが悪くなってしまう。
村クエと集会所クエの区別もないので、この仕様はどうにもいただけない。
とは言え、モンスターハンターとしては珍しく海外展開にも力を入れているため、新規層に対する世界観への導入など、致し方ない部分もあるのだろう。
ロンドンの地下鉄駅内でも大々的に宣伝されていた。
しかしながらゲームばかりにうつつを抜かしているわけにもいかない。
近隣の町にて前職と同じ職種の会社を見つけたため、スタッフの募集をしているかはさておき、コンタクトをとってみた次第だ。
結果が出たら追ってここに書くかもしれないし、書かないかもしれない。